原因不明のつらい症状を改善する10の心得
あなたは、原因不明の頭痛や首肩痛、腰痛などで体の調子が悪い…とお悩みではありませんか?
こういった症状を不定愁訴といいますが、
「不定愁訴は治らない」と思ってはいませんか?
今回は、そういった症状を改善する10の心得について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
①「不定愁訴は治らない」と
決めつけない
自覚症状はあるのに、病院で検査をしても何も異常が見られない「病は気から」といわれた、「何か気を紛らわすような趣味を見つけてみては。」と言われたなど、不定愁訴に悩んでいる多くの患者さんが私のもとを訪れます。
そして、「どこに行っても良くなりません。」といった相談を受けます。
現代の医学は、首の筋肉が原因で起こる病気はないとされてきました。
首の筋肉は完全に医学の盲点だったのです。
どこに行っても良くならないからといって、
あきらめてはいけません。
あなたの不定愁訴は、首の筋肉に異常が見られれば、それを施術して改善することが可能な器質的疾患なのです。